日帰りレジャー

家族の記念日に行ったシンフォニークルーズランチ 予約方法や料金、駐車場は?

息子の誕生日に日出港から出発する大型船シンホニークルーズランチに行ってきました。

ランチ内容はバイキングです。

うちでは息子の誕生日に毎年恒例となっているイベントの一つです。

誕生日、結婚記念日等に利用すれば、必ずいい思い出になること間違いありません。

いつもの日常から離れて、東京湾クルーズを楽しむのも、たまにはいいんではないでしょうか。

実際に利用した感想も併せて、記事にまとめています。

これからシンフォニークルーズを利用したいという方のお役に立てば幸いです。

ランチクルーズの時間及び料金

ランチクルーズの時間は11:50~14:00となります。

乗船15分前までに乗船手続きをする必要があります。

料金は平日6400円、土日祝は6900円です。

料金には東京湾クルージング及び料理の代金が全て含まれています。

また、ソフトドリンク飲み放題、アルコール飲み放題を別途頼むことが出来ます。

料金はソフトドリンク飲み放題1000円、アルコール飲み放題2400円だったと思います。

飲み放題に関しては間違えていたらごめんなさい。

出港前の様子

ここがシンフォニー乗り場ロビー正面です。

まず、入って右端奥の方で乗船の手続きをします。

手続きが終わったら下の画像のベンチで乗船時間まで待ちます。

この時は毎回ワクワクしています。

出港が近づくと順に呼ばれますので呼ばれた順に乗船していきます。

 

下の画像はロビー左端にある軽食が取れる場所です。

過去乗船する前に使用したことがありますが、コロナ禍のせいでしょうか?

開店時間が替わっており使用することができませんでした。

下の画像は開店準備中の様子です。

ふとカウンターの方を見ると「ナイナイのゴチになります」でシンフォニーのシェフが出演した時の様子が。肩を叩かれているのは柳葉敏郎さんです。

 

その他、ロビー入ってすぐ左に船の中で出される料理が乗船しなくても食べれるという場所があります。ここもまだ開店していませんでした。

 

ロビーを出てすぐの所に、記念写真が撮れる場所があります。

ここで毎回記念写真を撮ります。

家族連れ、友達、恋人同士がこぞってここで写真を撮っています。

バンクシーの絵?が展示されている。

ロビーの左端の方に、バンクシーが描いたのではないかとされる、ネズミの絵が展示されていました。

本物か偽物かはさだかではないようですが、夢がありますね。

みなさんはこの絵をスマホで撮っていました。本物だったら凄いんだけど。

ランチビュッフェ(バイキング)

ランチにも色々と種類ががあり、今回はというか、毎回ですがバイキング形式のコースを選びました。

理由はこのコースが一番リーズナブルであり、気兼ねなく楽しめるからです。

たまには、ディナークルーズで「夜景をみながら」と思うのですが、ちょっと値がはるのでパスしています。

それと、ソフトドリンクとアルコール飲み放題も付けられますが、別途料金がかかります。

この日もソフトドリンクとアルコール飲み放題は付けました。

平日の昼間から東京湾クルージングしながらアルコールを飲むというのは少し罪悪感もありますが(^-^;

決められた席に着き出港時間が来ると、はじめに渡される番号(何番から何番の方は料理をお取りください)と声を掛けられます。

これは、コロナ禍対策で、はじめだけは順番を守らないといけないのですが、その後は自由です。

肝心な料理の方なんですが、一番人気はやはりローストビーフでしょうか。

料理テーブルに運ばれるとすぐになくなってしまいます。

ですが、すぐにまた新たなローストビーフが運ばれてくるので、あわてなくても大丈夫。

【ビュッフェ会場】

始めはこんな感じで。

料理は和,洋,中,デザートがあり料理のバリエーションも豊富です。

好き嫌いがはっきりしているお子様でもこれなら大丈夫だと思います。

この後も運んでは食べを繰り返しましたが、食べるのに一生懸命で料理の写真はこれぐらいしか撮っていませんでした。

料理はどれもとっても美味しかったです。

本当は息子の誕生日なのでオプショナルプランを頼んでケーキを付けてもらおうかと思ったのですが、2人きりなので今回は付けていません。(ケーキは持ち帰り可です。)

過去にケーキを注文した時の画像ですが参考までに載せておきます。

※注意としてオプショナルプランは3日前の16:00までに予約しなければならないので、頼む場合は忘れないようにして下さい。

海から見る東京の景色

食事中に見える景色も最高です。

・海側から見るフジテレビはとても綺麗です。お台場に行った時はいつも近場からしか見ないので。

・スカイツリーもしっかり見れます。

・下から見る東京ベイブリッジ。迫力あります。

・漫画家「松本零士」がデザインした遊覧船に出会いました。

・ちょっと遠目で分かりづらいですが、ディズニーシーが見えます。夜の方が明かりが灯されていて見やすいのかも。

・東京ゲートブリッジ。この橋を通りこしたところで、そろそろ折り返し地点です。

・カモメでしょうか?鳥の群れが船にピッタリと付いてきていました。

・大好きな東京タワーです。個人的にはスカイツリーよりも東京タワーの方が好きです。

女性オペラ(ソプラノ)歌手のミニコンサート(無料)

食事が終わった後は岩田悠(いわたゆう)さんのミニコンサートを見ました。

岩田悠さんテレビ東京の『THE カラオケ★バトル』に出場するほどの実力者です。

とは言っても自分も最近知りました(^-^;

綺麗な歌声は圧巻で、みんなが知っている唄を歌ってくれます。

千と千尋の神隠し「いつも何度でも」をはじめ、子供が知っている童謡など。

座って聞けるように椅子が用意されているんですが、自分が行った時には既に座れる椅子がなかったので自分は立ち見でした。息子はちゃっかり座ってましたけど。

船内に売っているお土産

船内には色々とお土産も売っています。

お土産売り場にはシンフォニー船の形をした箱にお菓子が入っているものや、シンフォニーオリジナルのぬいぐるみ、キーホルダー、食器等売っています。

こちらはシンフォニーオリジナルのワインです。

今回はシンフォニー船のお菓子を購入しました。

箱の中には「塩クリームロール」が入っていました。

各プランの概要

基本的にランチクルーズのみ使用している自分ですが、この他にもいくつかプランが用意されています。

ランチクルーズの他に、アフタヌーンクルーズ、サンセットクルーズ、ディナークルーズ、乗船のみがあります。

クルージング時間や料理なども各プランによって変わってきます。

予約を取りたい場合は、

★シンホニークルーズ公式ホームページで確認してみて下さい。

シンフォニークルーズ・アクセス情報、駐車場


【電車でのアクセス】

新交通ゆりかもめ「新橋」→「汐留」→「竹芝」→「日の出」下車

「日の出駅」より徒歩で2分から3分です。

【駐車場】

残念ながら一般の人が止められる駐車場はありません。

周辺に有料駐車場があるにはあるのですが自分が調べたところ、止められる台数が数台と少ない為、止められない可能性大です。

公共の交通機関を使用するのが一番無難だと思います。

まとめ

ご家族の記念日などで、ちょっと贅沢な東京湾クルーズを楽しんでみるという選択枝を増やしてみてはいかがでしょうか?

非日常的な体験ができると思います。

記念日に祝ってくれる人も必ず喜んでくれること間違いありません。

是非シンフォニークルーズを実際に楽しんでみて下さい。

最後まで読んでいただき有難うございました。

 

ABOUT ME
tatsunoko
千葉県出身のシングルファザーです。 色々趣味はありますが、子供の影響で映画に関連した雑貨集めや、映画鑑賞、旅行、ゲーム等です。 その中でも旅行が一番の趣味です。 なので主に旅に関連したブログを書いています。 是非、参考にしていただければ幸いです。